言語機能向上と介護職員不足を解決するマルチプログラム動画教材
2017.09.09
ミカタでは、補助金事業として採択された標題にある「マルチプログラム」を作成中です。
言語リハビリ ミカタ千葉での撮影が佳境に入っています。
3人のプロカメラマンが体操場面をわかりやすく伝えるために、正面、横、後ろから同じシーンを何度も撮影します。
このプログラムには、理学療法士、言語聴覚士、音楽療法士が関わっています。
3職種が1つのプログラムの中に、目標を定めて作成。まさに「マルチプログラム」です。
完成は11月。
1編20分プログラムが15本完成する予定です。
デイサービスなど通所施設でも、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの入所施設でも、介護職員は不足傾向とされています。
この体操動画は、介護職員の人手が不足している現場でも、安全かつ心身の健康に寄与できるリハビリ教材となることを目的としています。
完成が楽しみです。