言語聴覚士養成校の実習生さんから、感想文が届きました。
2019.09.26
8月、臨床福祉専門学校から言語聴覚士の養成課程の学生さんが3日間に渡り、
7名見学実習にみえました。感想文が届きましたので、感想文を一部抜粋してご紹介致します。
「他の施設との決定的な違いは、失語症に特化した組織であることである。失語症に対する専門的なリハビリを行っている。言語リハビリ ミカタ千葉のリハビリの特徴は、今ある能力を活かし、コミュニケーションや楽しい学習を続けることである。それを続けることで、認知機能の維持・向上を目指した脳活性化を目指したリハビリを提供している。」
「プリント学習療法では、個人の言語症状に合わせた内容が行われ、進捗状況についてプログラム管理されていた。利用者がどこでつまずきを覚えているのか可視化しやすく、職員が解答に対する利用者への即時フィードバックが可能となっていた。」
「ミカタ独自のプリント学習療法、IT教材『脳楽習』は、多彩なバリエーションが取り揃えられ、利用者に興味を与え続ける内容であった。」
臨床福祉専門学校は、大学を卒業された方を対象とした言語聴覚士養成校です。社会人経験のある方も多く、思慮深く、意欲的な学生さん方でした。また言語リハビリ ミカタにいらしてくださいね。